建築・都市計画界においてストックの活用が課題とされていますが、

欧州では既存の集合住宅やさまざまな建築物を

リノベーション、コンバージョンして再活用する手法が長くとられてきています。

とりわけオランダでは、「トランスフォーメーション」と呼ばれる

既存建築物の再生が積極的に行われてきました。

団地の再生、既存建築物の用途変更による再生等の

事例を視察することで、これからのわが国における既存建築物の再生・再利用の

一助となれば幸甚でございます。

 

＜ご紹介プロジェクト名＞

アムステルダム（オランダ）

１．アムステルダム・タワー

２．ウェスト・ガス・ファクトリー

３．コンプレックス５０

４．デュドック・ハウス

ロッテルダム（オランダ）

５．ユストゥス団地（シュパンヘンの集合住宅）

６．シントヨブス

７．ファンネレ工場

デルフト（オランダ）

８．デルフト工科大学BKシティー

９．ポプタホフ団地

デュッセルドルフと近郊（ドイツ）

１０．シラー・パーク団地

１１．ツォルフェライン炭鉱遺跡

ケルン（ドイツ）

１２．ライナー・ハーフェン

１３．ナウマン団地

１４．聖コルンバ教会ケルン大司教区美術館

デュースブルク（ドイツ）

１５．デュースブルク近代美術館

コペンハーゲン（デンマーク）

１６．ホルメン地区の魚雷船艇庫

１７．ホルメン地区の砲艇庫

 

詳しい事例は、以下のPDFよりご高覧下さい。

 

オランダ・ドイツ・デンマークにおけるリノベーション、コンバージョン建築.pdf